賃貸物件の生活のライフラインの設備チェックが大切!


部屋の見学では設備の確認が重要ポイント

広告チラシで掲載されている賃貸物件は、水回りや電気、ガスを使用する設備は入居後にすぐに使える状態になっていると考えている人は多いかもしれません。しかし、こういった生活に欠かせないライフラインの設備に不具合が生じる物件もあります。築年数が長い部屋ほど、設備の劣化がすすむため、そういう不具合は比較的多くなります。新生活が始まってから、水が詰まる、ガスがつかないというトラブルに遭わないように、現地を見学するときは設備チェックもしっかりしておきましょう。もしも気に入った賃貸物件で不具合を見つけた場合、不動産屋に転居するまでに直してもらえるか聞いておくとよいです。

水回り・電気・ガスを確認してトラブルを防ごう

水回りはキッチンや洗面所、洗濯物置き場やお風呂・トイレをチェックします。蛇口は水がでるか、排水に詰まりや水漏れ、悪臭などの異常が無いかを確かめます。お風呂はシャワーヘッドの水の勢いも見ておきます。トイレは水が流れるか、きちんとタンクに水がたまるか調べます。電気系統は、各部屋や水回りの場所のコンセントの位置をチェックしたり、照明が点灯するか確認します。エアコン設備があるなら、本体やリモコンが正常に動くか確かめてみましょう。そして、キッチンのガスレンジやガス栓のチェックも忘れずにしておきましょう。ガスはちゃんとつくか、ガス漏れなどの異常はないか調べます。気になる部分は写真に撮ったり、メモを取っておくとよいです。気になることがあればその都度、部屋の案内をしてくれる不動産屋の担当者や大家さんに質問して、疑問を解決しておくとよいです。

北見は郊外の開発が進んだことにより、新築の事務所物件が郊外に集中する形になっています。そのため、北見の賃貸物件は郊外ほど家賃が高くなりやすいと言えるでしょう。

岡田カジノ